クレジットカード現金化業者は要点を抑えておけば初心者でも安心して利用することができます

クレジットカード現金化するとき本当に振り込まれるのか不安なときは、信頼できる業者をしっかり選べば安心して申し込めます。

どういった業者が怪しいのか?どういう店に申し込めばいいのか?ここでは詐欺に遭わないために、初めてクレジットカード現金化する人に向けて、気をつけておいた方がいい事をご紹介しています。

クレジットカードを現金化したいときどこに頼めばいいのか?

初期の頃は質屋でクレジットカードを現金化していた

今はネットで現金化する機会が増えてきましたが、初期の頃は質屋や専門のお店でクレジットカードを現金化していました。

都内であればビルの中にお店があったり、郊外であればリサイクルショップのようなお店でクレジットカードを現金化していた時代がありました。

換金率は70から80%ほどでネットの現金化業者に比べるとあまり良くないのが実態です。

しかし店頭の場合は実際に店員と会って直接やり取りをするのでネットと比較して安心感はあります。

今でも現金化できる店はあるので、ネットを使うのが不安なときは直接会ってやり取りすれば、その場で現金を手渡しでくれます。

品物はそのお店で買う方法と、他所のお店で指定された家電品やブランド品などを購入する方法があります。

店頭で現金化するときにかかる時間は書類に記入してから申し込むので、早くても30分から60分ほどかかります。

今のクレジットカード現金化はすべてネットで完結するので便利で早いです

最近のクレジットカード現金化業者はどこの店でもスピード振込みをしています。

他社と競合している業者はどれだけ早く振り込むのかにこだわっていますから、早いお店だと最短5分などとアピールしていることがあります。

初回に申し込むときは身分証の手続きがあるので最短5分というわけにはいきません。早くても15分近くかかります。

1回申し込んでおくと2回目は手続きを省略できるので5分に短縮することはできます。

現金化業者の担当者が役割分担していると比較的早く振り込まれますから、最短5分というのはまんざら嘘ではないです。

しかし最短時間を期待しすぎてしまうと、実際は15分以上かかってしまう場合も出てきますから、振込み時間は余裕を見ておいた方が安心です。

クレジットカード現金化でお金が振り込まれないことはあるのか?

詐欺を行う店はネットの掲示板で報告がある

現金化業者に申し込んだとき本当に詐欺に会ってしまうのか心配される方がいますが、今の現金化業者は優良店が増えてきたので、よほどのことがない限り詐欺に遭ってしまう被害はないです。

最初の店選びさえ間違わなければどの店でも安心して現金化することができます。

最近はネットの監視があるので振り込まないようなことがあればすぐに炎上します。

借金板のような掲示板で現金化業者の名前でスレが立ちますし、怪しい店はYahoo知恵袋でも検索すれば出てきます。

不安なときは利用するお店をネットで調べてみる

初めてその店で現金化するときに不安があったらネットで店名を検索すれば、優良店か悪質な店かすぐにわかります。

優良店であれば口コミ評価が高く酷評はないので信頼していいか判断ができます。

お店の所在地を調べれば実在しているかわかりますから、マップで該当する場所がなかったら怪しい店です。

電話番号においても調べてみて実在しなかったら怪しいと判断できます。

ホームページに掲載されている電話番号がフリーダイヤルだったらそれほど心配はないのですが、携帯電話の番号しか記載されていないようなら、080金融とか070金融といった怪しい店の場合があるので疑ってかかった方がいいです。

信頼しても大丈夫そうな現金化業者を探す

姉妹店をたくさん持っている現金化業者なら安心

現金化業者は1つのお店だけでなく複数のグループ店を経営していることがあります。

例えばお魚通販ドットコムという会社だったら、買取タイガー、買取マンボウ、買取ボブなどいくつかあります。

株式会社七福堂だったら、 買取本舗、買取バイカなどの姉妹店も人気出ています。

他にも姉妹店を持っているクレジットカード現金化業者がありますから、複数運営していてこれまでの実績があれば信頼することができます。

新規オープンの現金化業者でも実は姉妹店とつながっていたりするので、運営会社が大手なのか知っておくと安心して申し込めます。

現金化業者を使うのが怖いときは少額で試してみる

クレジットカードを現金化するときは最低3000円から1万円で申し込めるので、少ない金額で試してみると振込みの速度や換金率が正しいかわかります。

良心的な店なら申し込み金額が少なくても30分以内で振り込んでくれます。

悪質な店だと申し込み金額が少ないとき振込みが極端に遅かったり、換金率を下げてくることがたまにあります。

少しでも怪しいと思ったらその店は利用しない方が無難です。

優良店はたくさんありますからわざわざ不便な店を利用することはありません。

メールや電話対応でも良心的な店は対応が丁寧なので、横柄な態度だったり問い合わせても返信が遅いようなら悪質な可能性があります。

不安なときはホームページの会社概要をチェックする

ホームページに記載されている情報が多いほど信頼できる現金化業者かどうか判断できます。

会社概要には会社名、責任者の名前、電話番号などが出ていますが、その他に買取業者なら公安委員会の古物商認可が出ています。

どこを探してもない場合は、特定商取引のページを上から下まで読んでいくと信頼できる会社なのか目安がつきます。

ほとんどの人は読むのが面倒で省略していますが、安全のためにも会社概要と古物商認可または特定商取引は利用する前にチェックしておくと確認できます。

換金率92%を超えるときは見積もりをする

換金率があまりに良すぎるときは実際の換金率ではない可能性があります。

例えば98%の換金率となっていたらその業者は疑うべきです。なぜなら98%の換金率で営業が成り立たないからです。

クレジットカード現金化の場合は金額に応じて換金率がアップしていきますが90%から92%ぐらいが相場となっています。

それ以上になると不安定になってくるので、ホームページに記載されているのを信じてしまうと実際は換金率80%だったなんてこともあります。

あまりに好都合な換金率の場合は事前に見積もりをしておいて、いくらの申し込みで振込みはどうなのか?といったことを問い合わせするようにして下さい。

対応の良い店ならメールや電話で聞けば営業時間なら1時間以内に返事がきます。

問い合わせても返事が遅いときは優良店とはいえないので、他の現金化業者を探した方が安全です。

銀行の振込み時間について

いつ頃振り込まれるのか知っておくと安心できる

銀行にはモアタイムシステムというのがあって、加盟している銀行なら24時間いつでも振り込んでくれます。

モアタイムシステムを導入していない銀行だと、15時とか18時に締め切って振込みは翌営業日にならないと確認できないといったことが出てきます。

翌営業日の間に連休が入るとさらに遅くなってしまうので、ご自身の銀行口座がモアタイムシステムに対応しているか確認しておくとスムーズに確認ができます。

朝に振り込まれる場合は午前8時30分もしくは8時45分からの銀行が多いです。

信用金庫や地方銀行の一部ではモアタイムシステムに導入していない事があるので、今でも15時締め切りの翌営業日8時45分に振り込むといったケースもあります。

コンビニATMのメンテナンス時間に引っかからないようにする

コンビニで現金を下ろすときはATMのメンテナンスの時間に入ってしまうと一時的に利用できなくなる恐れがあります。

定期的に行うメンテナンスは日曜の夜から月曜の朝にかけて行われるので、その間の時間に現金化してしまうとメンテナンス明けになってからになります。

現金化業者は24時間対応しているのにATMが定期メンテに入っていたがために、朝まで待たなければいけないといった事もありますから休日の夜に現金化するときは気をつけて下さい。

まとめ

クレジットカード現金化は正しく利用すればとても役に立つサービスです。

商品券やギフト券をまとめてたくさん買わなければ利用停止させられる恐れはなく換金できますから、カード会社にバレることはほぼありません。

よくあるのが返済のためにクレジットカード現金化してしまうと、雪だるま式に借金が増えてしまうので後がなくなります。

せっかく限度額を増やしてくれていたクレジットカードでも支払日を何度も過ぎてしまうと、カードがそのものが使えなくなってしまうので後悔することになってしまいます。

クレジットカードを現金化する前に返済計画をしっかり立ててから利用すると安全に使えます。